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介護士と事務職の働く環境が違いすぎる

40代女性からの投稿
介護老人保健施設2年

体力精神力とももたず転職を決意

出産後すぐに離婚し母子家庭になりました。今後の生活の為、職業訓練に通い訪問介護員1級の資格を取りました。
まだ子供が小さい為、夜勤が出来ずに日勤専属の非常勤勤務として介護老人保健施設に就職しました。
精神病院に隣接した同医療法人の介護老人保健施設に勤務しました。(一階一般棟50床。二階痴呆棟50床。フロアは平日デイサービスと併用。)
一階一般棟入居者様50人の生活支援及び介護に日勤専属として従事していました。
しかし、毎日の業務の過酷さに加え、夜泣きが続く育児、実家の親の看病が重なり、体力的にきつくなり仕事継続を断念しました。
体力的な問題以外にも、夜勤をしない為に給料は安く、非常勤勤務は私1人だった為、他の常勤職員さんからの日勤への仕事の押し付けが酷く、精神的にも堪えていた為に転職することにしました。

介護士から事務職へ

せっかく取得した訪問介護1級の資格を活かしたかったのですが、介護の職場で働くつらさを味わってしまったため、別の業種で働こうと思い職業訓練にてパソコン、ワープロやエクセル、アクセス、パワーポイント、ホームページを勉強して、検定合格し資格を得ました。
転職した職場は、10人程でされている婦人肌着卸売会社の事務職に正職員として採用されました。
日本国内に居られる代理店様からの商品を受注発送する仕事です。商品開発等、事務職でも関係なく業務全般色んな事に携わることができました。
アットホームな会社で3時にはお茶の時間と称し、和菓子や洋菓子をいただく事も多かったです。

頑張りが給料に反映される職場

今の仕事は、少人数で女性1人と言う事もあり、仕事内容はとても多くかなり大変でしたが、やりがいが有ります。また、頑張った分給料にも反映してとても充実して働いています。
事務職で高収入をいただけているので、前職の介護の仕事と比べると、世の中の在り方に悲しみを覚えました。
介護士として働いていた時は、いつも戦争状態で座れる事等ほとんど無く、バタバタと走り回っていました。しかし今は、椅子に座り、パソコン操作を主とした仕事をして、以前よりもお給料もいいです。体力的にも精神的にも天と地の差があるのを知り、もう介護の仕事は出来ないと思っています。
今となって振り返ると、介護の仕事に就いていた時は、本当に身体も精神的にも苦しかったけれども、次へのステップへの良い勉強になりました。
あの頃、がむしゃらに頑張り続けた自分を褒めてあげたいとも思います。
また、現在介護士として働いている方は、とても頑張っていらっしゃると思います。その頑張りがもっとお給料に反映されるべきです。